咽頭クラミジアの症状とは?


咽頭クラミジアの症状としては、喉の腫れや痛み、発熱などがあります。こうした症状は通常のカゼとよく似ており、多くの人は市販のカゼ薬で対応したり、受診してもカゼと診断されてしまうケースが多いと聞きます。自己判断でカゼと勘違いするのはわかるとしても、受診してもカゼだと誤診されてしまうのは問題です。実は咽頭クラミジアは専用の器具や薬剤などを使用して、粘膜などから細胞を採取して調べないと、正確な診断ができません。こうした機材などは、性病かであればもちろん備えてありますが、通常の内科などではそうした設備がないために、正確な診断ができないのです(※参照:咽頭クラミジア)。

 

咽頭クラミジアの場合、こうした発熱や喉の痛み、腫れなどがあれば、多少心当たりがある人であれば、性感染症を自分で疑う人もいるかもしれません。しかしここに大きな問題があります。それは咽頭クラミジアに感染した多くの人が、まったく無症状のままでいるという事実です。

 

咽頭クラミジアは主にオーラルセックスで感染することが多く、特にフェラチオによって男性から女性へ感染することが多い疾患です。感染者の数の割合もおおむね1:1.5くらいで女性の方が多くなっています。

 

また咽頭クラミジアの症状である喉の腫れや痛み、発熱などを扁桃炎と誤診されて、セフェム系の抗生物質が医師から処方されることもよくあり、この抗生物質では咽頭クラミジアは完治しません。抗生物質を投与しても変化がなく、喉の痛みなどが取れない時点で、初めて咽頭クラミジアを疑うようなケースもよくあります。

 

咽頭クラミジアはそれほど重篤な疾患ではありませんが、放置しておくと知らず知らずのうちに、恋人や配偶者、また家族などに写してしまうことがあるので、早めに処置することが必要です。

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