うがいで感染が分かる?

咽頭クラミジアはキスでも感染する?

咽頭クラミジアは飛沫感染します。ということはキスなどでも感染するリスクがあるということなのでしょうか。

 

この問題に答えるには、キスをいくつかに分類しておく必要があります。欧米でよく見られる、親しい人通しが左右のほほに軽く交わすキス、唇は触れ合うものの舌を絡ませない程度の軽いキス、舌を絡ませ粘膜がこすれ合うような激しいディープキスの3種類です。

 

まず最初の軽く交わす挨拶代わりのキスで、咽頭クラミジアが感染することはほぼあり得ません。しかしほほの肌が荒れていて、表皮がめくれているような時、例えば酷い日焼けの後で、皮がむけてしまい、肌が無防備になっている場合などは例外的に感染する可能性があります。

 

またごく普通の、唇と唇を重ねるキスの場合も、まず感染することはありませんが、感染者の唇がつばなどでぬれている場合や、キスを受ける側の免疫力が極端に低下しているような場合には、まれですが感染することがあります。しかし確率的に考えると、ほとんど誤差に近い程度のものですから、あまり神経質にならなくてもよいでしょう。

 

最後の舌と舌を互いに絡ませ、粘膜をかすめるような激しく、長いキス、いわゆるディープキスの場合には、咽頭クラミジアに感染する確率はかなり高くなります。特に感染者側ののどの奥で、咽頭クラミジアの菌がさかんに増殖を繰り返しているようなタイミングの時に、激しいディープキスを行うことは危険です。

 

また不特定多数の相手と、同時に性行為を持つ場合など、たとえキスとは言って、からり過激なスタイルのキスをする可能性があります。このような行為は一気に大勢の人に咽頭クラミジアを感染させることになりますので、慎みましょう。

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